今使っているノートがDynabook SS3500というタブレットPCなのですが、こいつはbluetoothが標準で、しかも対応プロファイルが広い。HIDやA2DPにも対応している。さらにX01HTもA2DPモジュールを導入すると使える。
そこで、安かったモバイルキャストのmLiNK R(MPX3000R)というbluetoothヘッドホンを買ってみた。
ネットではX01HTに使えたというレポートがあったので、とりあえず信用して買ってみた。結果としては、X01HT、Dynabook SS3500のいずれも接続成功!!
めでたくワイヤーフリーな環境ができました。
SS3500の方は、Media Playerだと曲送りや停止などの操作も可能で、かなり快適。本体の大きさは、iPod shuffleなみだし、ヘッドホンは普通の3.5サイズなので、好きなヘッドホンが使え、ノイズキャンセリングヘッドホンなども使えてなかなか使い勝手が良いです。
特に、PC内に溜め込んだ巨大な音楽ライブラリを、この小型な筐体で楽しめのは最高です。特に壁一枚くらいなら再生の問題がないので、PCは室内、聞くのは庭なんてこともできるので、木工なんかをやってるときは便利です。
X01HTの方は、ネットの事前情報で判っていたことですが、曲の送り、戻りはできません。それでもボリュームの調整が聞くだけでかなり便利です。特に、X01HTはヘッドホン端子がmini USBという特殊形状なので、bluetooth経由で好きなヘッドホンが使えるのは快適です。マイクも内臓していて、通話にも使えるはX01HT用として便利です。ただし、数分に一回くらいの割合で一瞬音飛びすることがあります。BGMとして聞いているだけなので、私はあまり気になりませんが、改善できないかちょこちょこいじってみようと思います。