da vinci 1.0は、USB接続でしか利用できませんでしたが、基板上にはSDカードスロットがあり、サンプルファイルのgcodeなどは、このSDカードに記録されています。カスタムファームウェアを導入すると、SDカードからの直接印刷も可能になります。
しかし、SDカードのアクセスは、ケースに穴をあけたり、SDカード延長ケーブルを用いるなど、使い勝手の悪いものでした。
何か良い手はないものかと思案していた所、Flash AirでArduinoを無線化する記事を目にし、これならと実験してみました。